こんなお悩みございませんか?
- 入れ歯が外れやすい
- 食べカスが挟まる
- 噛みにくい
- 金属のバネが気になる
- インプラントできない
- 手術はしたくない
- 違和感がある
インプラントのように外科手術はしたくないけれど、機能性・審美性に優れた入れ歯を作りたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
リーゲルテレスコープ義歯とは?
ドイツで100年以上の歴史を持つ、テレスコープデンチャー。中でも、リーゲルテレスコープ義歯は、内冠と外冠をレバーで固定するタイプの入れ歯です。
リーゲルは、ドイツ語で閂(かんぬき)という意味があります。入れ歯には小さな留め金が付いていて、取り外しできるようになっています。使い心地は固定式のブリッジに近く、硬いものでも強く噛めます。
リーゲルテレスコープの内冠は連結しているため、1本1本の歯にかかる負担を分散させることができます。神経のない歯や歯周病が進んでいる場合でも、歯にかかる力を全体に分散して、負担を軽減します。
リーゲルテレスコープ義歯のメリット・デメリット
メリット
- ①外れにくい
- 自分の歯に内冠を被せ、その上から外冠のついた義歯を被せるため、入れ歯ががたつきません。しっかり固定され、外れにくいので、固いものも強く噛んで食べられます。
- ②残りの歯にかかる負担が少ない
- バネで固定するタイプの入れ歯だと、入れ歯を取り外す際、バネを掛けた歯に負担がかかります。長期間使い続けていると、歯がぐらついてきたりします。テレスコープ義歯はバネを掛けないので、歯にかかる負担を軽減します。
- ③審美性に優れている
- 入れ歯を固定するクラスプという金属のバネがないため、見た目も自然で、入れ歯が目立ちません。口を開けた時には、白い歯が見えます。
- ④手術の必要がない
- インプラントのように外科手術を必要としないので、安全に治療を行えます。精神的・肉体的な負担も軽減されます。
また、インプラントとは違って顎の骨の量に左右されることがないので、インプラントができない人でも治療可能です。
- ⑤修理できるので、長く使える
- 保険の入れ歯は、歯が抜けると作り直さなければなりません。テレスコープ義歯は比較的修理が簡単なため、長期間使用できます。
- ⑥異物感が少ない
- テレスコープ義歯は、薄く小さく作ることができるので、異物感や違和感があまりありません。留め金も小さいので、ほとんど気になりません。
デメリット
- ①支台になる歯を削る
- 内冠を被せる際に、支台となる歯を削らなくてはなりません。
- ②保険適用外
- リーゲルテレスコープを作るには、高度な技術を必要とするため、保険が適用されません。
- ③清掃が必要
- 取り外して清掃しなくてはなりません。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
9:30~12:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | / |
14:00~20:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ▲ | / |
- ホームページを見たとお伝えください
- 075-581-0561